南ア・尾白川黄蓮谷左俣アイスクライミング
冷え込みが厳しい年末年始から好天が続き、雪が少なめで最高のコンディションの黄蓮谷左俣でした。初日はテント装備を背負って5合目まで。翌朝5時前に出発。途中、ラッセルが深くて敗退してきた2名と出会い心配になりました。坊主の滝60mで明るくなると同時に登攀開始。すると単独行のK氏が現れ、この先彼と一緒に行動しました。と、いうよりも彼がラッセルしてくれました。坊主の滝は氷が薄く、左側しか登れません。
左俣F1も薄く、その上のチムニーの滝も発達しておらずナメ滝になっています。大滝は写真の通りまずまず、最後の滝が最も良く快適でした。大滝までがラッセルがありましたが、その上は締まっておりラッセルがほとんどなく快適でした。午後3時ごろ抜け出たのも初めての経験でした。ただ、この上に雪が積もると雪崩が発生しやすいと思います。
黄蓮谷左俣・F3のナメ滝70m3級を登る単独行のK氏
F2のチムニーの滝40m3級を抜け出るH氏&KA氏遠藤はソロ・クライミング
大滝60m左側Ⅴ級ーをソロ・クライミング(ロープ使用)するK氏
遠藤パーティはKA氏がリード。右側を攻めました。下部はⅤ級ー
左は下降してくるK氏。遠藤パーティのKA氏はこの上のボロボロの氷瀑6級ーを見事に突破!
最後の滝30m5級ーもKA氏がリードする。遠藤ガイドは何もせず・・。楽チンでした
この上のラッセルが厳しいところも、雪が締まり快適&K氏のトレースで一気に抜け出ました
8合5尺に抜け出て、しっかりしたトレースで8合目へ。テントに戻って祝杯を上げました
この記事へのコメント
幅が広がった感じがします。今度は自分でもっといろんなルートにトライしてみようと思います。
あのあと早速2冊買って帰りました。勉強しますね!